安全環境

　人命尊重を基本理念として、安全衛生管理体制の確立と安全設備の確保を図り又、全員参加による安全衛生活動を推進することにより、労働災害ゼロを実現し、健康で明るい快適な職場を築くことを基本方針としています。

• 全員参加による安全衛生活動をさらに推進し、安全意識の高揚を図り、安全第一で作業を進め目標である労働災害ゼロの達成を目指す。
  　
• 作業所に於ける労働災害を未然に防止し、全工期無事故・無災害で工事を完成させるために作業所職員・協力会社及び作業員全員が一体となって安全衛生管理を推進する。
  また、明るい環境の職場を形成するために努力する。

墜落・転落・飛来落下災害防止

• 内部・外部の足場を完全にし、外部には養生シート等にて墜落・飛来災害を防止する。
• 開口部は手摺・蓋・巾木等を完全にし、墜落・転落災害を防止する。
• 高所(２ｍ以上)作業には必要に応じて親綱を設け安全帯を使用する。
• 作業床・安全通路・昇降設備を確保し、整備する。

取扱運搬災害防止

• 場内外の整理整頓
• 安全通路の確保
• 照明設備の完備
• 玉掛作業の基本

建設機械関連災害防止

• 使用機械の定期点検完全実施。
• 取引業者持込機械の入場時に整備状態確認。
• 運転者・玉掛者との合図確認。
• 運転免許・玉掛資格者の経験確認。
• アウトリガー張出しと地盤の養生。

建設機械関連災害防止

職業性疾病の予防として、疾病の原因となる有害要因を職場から排除する目的で作業環境を快適に保つための管理と、作業での安全を確保するための管理とを合わせた総合管理を行い、作業所で働く作業員の心身両面の健康を増進し、かつ推進させる。

 

安全大会の様子