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施工実績

これまでに当社が施工した さまざまな施設をご紹介します。

PFI事業

現在進められている 当社が携わる事業をご紹介します。

金池小学校施設整備事業(大分市:PFI事業)

【事業概要】

(1)本事業の目的
大分市(以下「本市」という。)では、平成28年5月に策定した「大分市教育施設整備保全計画」に基づき、金池小学校の校舎群を改築すると同時に、校地の有効活用を図るため、敷地内にある金池幼稚園や児童育成クラブ等を含めて一体的な施設整備を行うこととした。
このような背景を踏まえ、金池小学校整備事業(以下「本事業」という。)では、「民間資金等の活用による公共施設等の設備等の促進に関する法律」(平成11年法律第117号。以下「PFI法」という。)を適用することにより効率的かつ効果的な事業実施を図ることを目指すものである。

(2)基本理念
1)つながりを大切にする学び舎づくり

  1. 幅広い幼保小の交流
  2. 児童との教師の交流
  3. 教師間(幼保⇔小、小⇔小)の交流

2)質の高い教育を実現する学び舎づくり

  1. 主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善を促す施設整備
  2. ICTを活用した施設整備
  3. 変化に対応できる施設整備

3)安全・安心で機能的な学び舎づくり

4)安全・安心で機能的な学び舎づくり

  1. 地域の防災拠点
  2. 高齢者、障がい者にやさしい施設
  3. 建築物としての機能向上

(3)事業名称
金池小学校施設整備事業

(4)学校施設等の管理者の名称
大分市長 佐藤 樹一郎

(5)事業の内容
1)事業予定地
所在地:大分市金池町三丁目1番90号
敷地面積:約19,360.88㎡

2)事業の対象となる施設
本事業で対象とする施設は、以下の①から③までに掲げるものとする(以下、これらを総称して「本施設」という。)

  1. 大分市立金池小学校(以下「小学校」という。)
  2. 児童育成クラブ(以下「児童育成クラブ」という。)
  3. 幼児教育・保育施設

3)事業方式
本事業は、PFI法第14条第1項に基づき本市が事業者と締結するPFI事業に係る契約(以下「事業契約」という。)に従い、民間事業者(以下、「事業者」という。)が、本施設の設計・建設等の業務を行い、本市に所有権を設定した後、維持管理業務を遂行する方式(BTO:Build Transfer Operate)により実施する。

(「大分市 金池小学校施設整備事業 実施方針 令和元年7月」より抜粋)


金池小学校 完成予想図

金池小学校 予想配置図

【委託グループ】
特別目的会社大分金池パートナーズ株式会社
 代表企業:大和リース株式会社 大分支店
 構成企業:株式会社佐伯建設、平倉建設株式会社、大分エージェンシー株式会社
 協力企業:東九州設計工務株式会社

【工事進捗状況】
準備中