特許技術

[特許番号]特許第3816064号(平成18年6月取得)
特許第4068033号(平成20年1月取得)

■概要

コンクリート構造物や鋼構造物の表面にアラミド繊維シートなどの高機能繊維シートを貼り付けさらに、熱硬化性樹脂(エポキシ樹脂)を介して、薄肉帯鋼鈑を一体化させた複合材で補修・補強されたコンクリート構造物の補強方法(SSアラミド工法をはじめとする工法)として、特許取得をいたしました。
なかでも、「SSアラミド工法」は国土交通省の新技術を活用促進するためのシステム(NETIS)にも登録されました 。


国土交通省 新技術提供システム(NETIS)登録
登録No.QS-050013

■概要

高強度・高伸度のアラミド繊維シートの上に剛性の帯状薄肉鋼板
(幅20mm~40mm、厚さ0.8mm~32mm)を配置したハイブリッド工法です。


曲げ補強は、引張力が生じる部分に部材軸方向に施工します。薄肉鋼板の効果は既存鉄筋の降伏進行の抑制を図ります。さらに、アラミド繊維で薄肉鋼板、鉄筋降伏後の性変形の抑制により曲げ耐力の向上を図ります。

せん断補強は、部材材軸の直角方向に施工します。アラミド繊維の大きな引張強度によりせん断強度を上昇させるが、薄肉鋼板を併用するとさらに、コンクリートに対して横拘束効果が向上し、大きな性能を得ることが出来ます。

■特徴

◎不足補強耐力に合わせてアラミド繊維シートの種別、薄肉帯鋼板量(幅、厚、配置間隔)を設計、コスト縮減を目指した工法。

 

◎地震時での構造物の変形能力が大きく改善され、最大耐力を維持でき、耐震性能の向上が図れる工法。

 

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