大分合同新聞社別府支社

作品紹介
大分合同新聞別府支社の新社屋です。場所は国道10号線と市道富士見通り線に面し、別府中央病院の前にあります。
軒を長く出すという日本家屋の伝統的なデザインを採用し、南側には ガラス素材を多く使うなど、モダンで使い勝手のいい建物です。
1階は大分合同エリアサポート別府営業所、3階が別府支社の事務所となっており、地元密着を実践する拠点となる建物です。
軒を長く出すという日本家屋の伝統的なデザインを採用し、南側には ガラス素材を多く使うなど、モダンで使い勝手のいい建物です。
1階は大分合同エリアサポート別府営業所、3階が別府支社の事務所となっており、地元密着を実践する拠点となる建物です。
物件概要
- 【所在地】
- 大分県 別府市弓ヶ浜町
- 【発注者】
- 大分合同エリアサポート株式会社 様
- 【構造・規模】
- 鉄骨造 4階建
- 【Web】
- http://www.oita-press.co.jp/
- 【竣工年月】
- 2012年10月
- 【その他】
-
担当者コメント
佐伯建設 建築工事部 矢野 嘉一郎工事場所は富士見通りの入口で大変交通量も多く、中央病院の患者さんが敷地内を横断可能という条件の中での施工でした。一般車両及び歩行者への配慮を考慮しながらの資材搬入・搬出は大変苦労した部分です。
建物も鉄骨造でありながら、コンクリートの庇で軒を出すなど設計士のこだわりが多くあり、とても勉強させていただいた建物でした。
工事は協力業者のみなさんの多大なご協力と設計事務所様の的確な指示のもと満足のいく建物を無事故無災害で竣工出来たことを、とても感謝しております。